賛否両論

賛否両論 · 2024/04/27
1か月後には1学期中間テストを実施する中学校では もう終了しています。 最初の定期試験でスタートダッシュを決められるかが その後の中学校生活に大きな影響を及ぼすと言っても過言ではありません。 それだけ最初が大切です。 特に中学1年生。 中学校生活にまだ慣れなかったり、部活動が始まったり 精神的にも体力的にも大変な時期ですが...

賛否両論 · 2024/02/24
おととい2月21日に行われた、群馬県公立高校入試の学力検査。 英語は、リスニングで1つの放送文につき2度繰り返されていましたが、今回から1度だけの問題も出現。 国語は、大問1では「生物の進化」について扱った筆者も異なる2つの別の文章が関連付けられて出題。 資料の読み取り問題も大きく扱われ、漢文が大問から返り点のみを答えさせる小問に。...

賛否両論 · 2024/01/31
昨年度まで群馬県の公立高校入試では前期選抜と後期選抜があり よく懸念されたのが 前期選抜合格者が合格発表日以後 学校で浮ついてしまい後期選抜に向かう生徒が嫌な思いをしてしまうみたいなパターンでした。 そんな時期に 私はよく後期選抜組に学校の中の様子を聞いていたのですが その時の反応が2タイプに分かれていました。 1つは...

賛否両論 · 2024/01/22
先日の記事 とは言え、現高2生からは新課程での試験に生まれ変わり、情報科目も追加されます。 センター試験から共通テストになり、難化されましたが 新傾向の問題なども増加され、さらなる難化が予想されています。 特に英語は、新課程による履修語彙数の増加に伴い、相当苦戦させられそうです。 塾生は、英語には早め早めの実行を。...

賛否両論 · 2024/01/16
現高2生が受験する大学入学共通テストは 令和7年(2025年)1月18日、19日に実施されます。 昨日、高2の塾生と今回の共通テストの同日模試の国数英の自己採点結果を見ながら、今後の取り組み方を話し合いました。...

賛否両論 · 2024/01/10
中学受験生、高校受験生、大学受験生。 ここからが一番学力が伸びる時期です。 「もう時間もないし、無理。。。」とあきらめてはいけません。 大手学習塾に所属していたときから、これまで多くの受験生を見てきて 過去問の得点がここから大きく伸びる子がいたり 国語の読解問題で点数を上げてくる子がいたり 社会や理科が急に伸びてくる子がいたり...

いよいよ12月、受験生は真剣になればなるほどここからが一番伸びます
賛否両論 · 2023/12/02
いよいよ12月。 ここから受験までが受験生は一番伸びる時期です。 精神的に一番成長する時期です。 真剣になればなるほど。 「問題から何から同じ公立高校受検であれば特に、志望校は最後まで変える必要がなく、もし変えるのであれば、それは手続き上の最後の最後でいい。」 と塾生に話しているのはここからが一番伸びるからです。...

受験生のこの時期に偏差値を維持しているのは決して悪い状態ではありません
賛否両論 · 2023/11/22
受験生の多くが勉強に対して努力しているこの時期。 偏差値を維持しているということは 受験生として人並みの努力はできているということです。 偏差値というものは得点と違って相対的なものです。 たとえば 自分が前回の模試より15点上がったとしても 周りも同じように15点上がっていれば偏差値はほぼ変わりません。 偏差値というのは順位みたいなもので...

中学校の三者面談で進路指導をしなければならない先生はある意味で大変だなと
賛否両論 · 2023/11/11
タイトルの意味するところは 中学校の先生の三者面談での公立高校入試の進路指導は 杓子定規なことしか言えないので大変だなと。 たとえば 地域で呼び方が違うが(館林の中学校では復習確認テストと呼んでいる) いわゆる実力テストで〇〇高校にはあと〇〇点足りないとか あと〇〇点取らないと厳しいとか もう10年も前から同じ基準で話されています。...

公立高校の志望校は最後の最後まで行きたいところを目指せばいい
賛否両論 · 2023/10/30
そろそろ各中学校で三者面談が実施され始めていますが 私立高校に関しては 11月中に出願期間が始めるところも多いので 受験校を決めなければなりませんが 公立高校の受検校については まだまだ下げたりする必要はありません。 公立高校は群馬県に限って言えば 問題は共通問題だし、もちろん出願方法などは同じなので...

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